Fマウントレンズ台帳

1959年のNikon F用初期ニッコールから2020年のAF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8Eまで、Fマウント用に販売されたレンズを版ごとに収めた早見帳。発売順・焦点距離・開放F値・質量・系統・千夜一夜物語の話数順に並べ替えられる。非Ai〜E/AF-P、DX・IX、ベローズ用・メディカル・UV・フォーカシングユニット・テレコンバーター・おもしろレンズ工房まで収録し、S用レフボックス(レフレックスハウジング)用の長焦点レンズも、N-FリングでFに装着できるため別区分で載せています。

系統・CPU区分の見方
非Ai

連動爪で開放F値を伝える1959〜77年の方式。C(·C)はマルチコート版。Ai連動レバーが倒れないボディには無改造では付かない。

New / Ai / Ai-S

Newは1974〜77年の最終非Ai世代。Ai(1977〜)は連動ガイドで開放F値を伝え、Ai-S(1981〜)は絞り込み量を直線化してP・Sモードに対応。シリーズEはAi-S相当で爪なし。Ai-PはAi-SにCPUを追加したMFレンズ。

AF / AF-I / F3AF

AFはボディ内モーターで駆動(モーター非搭載機ではMF)。AF-Iは初期のレンズ内コアレスモーター。F3AFはF3AF用に作られたレンズ内モーター方式(F-501・F4でもAFが働く)。

AF-S / AF-P / PC-E

AF-Sは超音波モーター、AF-Pはステッピングモーターを内蔵。PC-Eは電磁絞りのシフト・ティルトレンズ。

D

距離情報を伝えるCPUレンズ。Gは絞りリングなし。Eは電磁絞りで、E非対応のボディ(フィルム機全機種と初期デジタル機)では絞りが作動しない。

千夜一夜

ニコン公式の連載「ニッコール千夜一夜物語」で主題として取り上げられた版。仕様シートから該当回へリンクしています。区分の「千夜一夜物語」で絞り込めます。

IX / Fun / S

IXはプロネア専用で135判ボディには付かない。Funはおもしろレンズ工房。SはニコンS用のショートマウント・レフボックス用。マウントはFではないが、ショートマウントはBR-1、レフボックス用はN-Fリングを介してFマウント機で使える。